実践的な屈み+持ち上げ動作

実践的な屈み+持ち上げ動作

どんなスポーツにも、効率の良い最適なフォームがあります。日常の生活動作にも、当然あります。
実生活では使えない「エクササイズのためのエクササイズ」は、極力やらないようにしています。

屈む時に、片手を必ず膝の上につくことで、上体の重さを支え、過度な傾きを回避する。腕を支え棒として多用することは、腰を保護するうえで、とても大事なこと。
バランスを崩しやすいシニアには、この癖づけを徹底しています。

この紙袋の中には、3kgのkettlebellが入っています。kettlebellよりも、紙袋にすることでリアリティが高まり、動作学習と日常の結びつきが強くなります。

肩の痛みと機能不全への介入

大腸癌が肺と皮膚に転移し、ステージ4と診断された患者さん。

 国内では認可されていない治療薬によって、現在は腫瘍が消えています。腫瘍マーカーも一桁台に定着。 
 しかし、左肩甲骨と肩関節に、持続的かつ強烈な痛みがあって紹介されて来院されました。 本人は、骨転移を心配していましたが、血液検査と画像検査の結果、癌ではないことが確証されたので、お互い不安なく、肩のケアに専念することが出来ました。 

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肩甲骨内上角と内縁の膨隆と浮腫が改善

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before 肩甲骨周辺が膨隆   

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 痛みなく全可動域を動かせるようになるでは、もう数回掛かりそうですが、3回目で翼状が改善されています。 
 下部僧帽筋が機能し始め、前傾、外旋していた肩甲骨がリポジション(下制+後傾)されて、頭の後ろで手を組んで、休めるようになっています。
       
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肩の痛みと機能が回復すれば、姿勢も改善される

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女性自身連載 第2弾

第2弾です。

女性自身連載第2弾

今回は、ロックバックというエクササイズを紹介しています。
屈んだり、しゃがんだりする動作が、最も腰部に負担をかけるのですが、重量挙げのように、出っ尻(ヒップヒンジ)で、腰の反りをキープしたままの体勢で行えば、腰を傷めるリスクは大幅に減ります。

ロックバックは、理想的なヒップヒンジを行うための準備と言えます。

第3弾では、ロックバックを活かした「腰を痛めない屈み方、持ち上げ方」を御紹介致します。

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第1回セミナーに参加される方へ

参加される方の人数が、当初予定していた倍になってしまったので、ご不便をお掛けするかと思いますが、予めご了承くださいませ。次回は、近所の地域センターの会議室を借りる予定です。

第1回 「緩くて濃いオトナのセミナー」
セミナー参加者各位

さわやかな季節となりましたが、皆様におかれましては健やかにお過ごしのことと存じます。

早速ですが、セミナーの概要が決定いたしましたので、下記の通りご案内申し上げます。

開催日時:11月19日13:00〜14:20

場所:Maro’s 渋谷区恵比寿南3-3-6 K’sフラット102号室

服装:動きやすい服をご持参下さい

セミナーの内容
テーマ「歪みパターンからの解放」
①ヒトの体が歪む理由
②歪みのパターンは決まっている
③パターン・スタックがもたらす「痛み」と「機能障害」
④どのパターンにハマっているのかを知る
⑤パターンから抜け出す方法とは
⑥目指すは‘ニュートラリティー’なカラダ
⑦質疑応答

以上、ご質問が御座いましたら、遠慮なくお尋ね下さい。

朝晩の寒さが増してきましたが、どうぞお体をご自愛くださいませ。

Maro’s代表
伊藤和磨 拝