今年、一発目の勉強会。テーマは、脳と脳神経。 脳と脳神経の働きに問題があって、姿勢と歩行の問題や慢性疼痛、運動機能障害が起きている場合は、患部の治療をしても直ぐに元に戻ってしまいます。 大脳皮質や脳幹を活性することで、痛みや動きを改善するための手法を学びます。うまくハマるとイリュージョンのように状態や症状が改善されます。 このセミナーを受講するのは2回目。 同じテーマでも繰り返し受講すると、イメージが立体的になり理解が深まりました。

九州場所

中日を終えて7勝1敗。 トップを走るという新たな経験を積んで、さらに強くなるだろう。  彼の向学心と向上心は、本当に素晴らしい。  水炊き鍋とすき焼きを食べながら、体の使い方について意見を交わす愉快なひと時。 今朝は部屋の隅にテーブルを用意して頂き、執筆タイム。静かで捗った。

肩の治療 2回目

前回掲載した患者さん。 2回目の治療後。 両肩が下がり、右肩が内旋して巻き込まれていたのが改善され、肩峰の隆起が消失。 肩甲骨がリポジョンされて胸椎が伸展し、身長が2㎝弱伸びた。

関節のこわばり改善

 一般的には、加齢と共に肩関節の拘縮が進行し、可動域と安定性が低下していきます。 関節の可動制限があっても、痛みを伴わないケースもあります。 しかし、肩甲帯と骨盤帯の機能不全(可動域制限含む)は、脊柱と胸郭のアライメント健全性に悪影響を及ぼし、頚部痛や腰痛などを誘因になります。 抜本的な改善には、呼吸パターンへの介入と同時に、四肢の筋緊張を緩和して循環を促すことが肝要です。 指先から体幹部に向かって、軟部組織を丁寧に緩めていくと、手関節ー肘関節ー肩関節ーの可動域が著しく改善されます。 呼吸パターンの変化により、胸郭の形状と肩甲骨の位置が正常化されると、肩甲帯における骨格筋の協調性と連動性が改善され、腕を挙げたときの頭部の位置も変わります。   また、副交感神経が活性して全身の筋緊張が緩和されるため、首と肩関節の問題のみならず、腰痛症においても大幅な改善が期待できます。 病院では、シニアの関節拘縮は難治とされてきたが、既存のアプローチに上記の方法などを付加すれば、諦められてきた関節の機能不全の治癒率が高まるでしょう。