20年ぶりに
昨日は、西が丘サッカー場で20年ぶりにGKのユニフォームに袖を通しました。

全くGKの練習などしてきませんでしたが、ウォームアップのシュート練習で体が勝手に反応して、それなりのフォームで動くことに驚きました。
何万回と繰り返した動作パターンが、20年間消去されることなく、脳と神経系に残っていたことを体感的に知ったとき、不思議な気持ちになりました。
ゴールマウスに立つと、まるで「自分の場所」に戻ってきたような感覚が沸いてきます。
もう、このような機会はないと思いますが、気づきの多い、貴重な時間となりました。