近年、座りっぱなしの生活が心身にもたらす悪影響（糖尿病、ガン、脳血管系障害、心筋梗塞、腰痛症など）について、様々な機関や専門家たちが警鐘を鳴らしています。

とはいえ、現代人の多くはデスクワーカーであり、座らざるを得ない環境下にいます。

　座っているときの姿勢は、立ち姿勢や歩行フォーム、屈むフォームに多大な影響を及ぼします。

　座り姿勢を改めない限り、運動やストレッチに励んでも、効果は限定的なものになってしまうわけです。

そんなわけで、今回の座り方企画では久々に本気出してます。

　座り姿勢の良し悪しは、椅子に座るまでのフォームで決まります。座ってからではありません。

　運動音痴でも直ぐにコツが身につく方法を紹介していますので、特にテレワークで不調を感じている方は、是非ご一読くださいませ。

　Tarzanのベテラン編集者が実践して効果を実感したように、皆さんにもその違いを体験をして頂けたら、嬉しい限りです。