2007年08月01日

よくある質問

坐骨神経痛と診断されました。足首や脛の外側が痺れています。
真性の坐骨神経痛は滅多にあるものではなく、ほとんどが中殿筋や大腿筋膜張筋と呼ばれる、股関節周辺の筋群に内包された「トリガーポイント=しこり」による、関連痛が原因です。
関連痛は、ヘルニアによる神経根症状や、坐骨神経の締め付けによる神経症状に酷似しているため、深部筋群の触診を行わない医師には、責任部位が特定できず、坐骨神経痛という診断を下すしかないのです。
 また、梨状筋と呼ばれる、股関節を外旋させる筋肉が短縮すると、坐骨神経を圧迫するので、下肢に痺れが生じます。
 
どうやって申し込めばいいのですか?
お問い合わせからご連絡ください

月に何回くればいいのでしょうか?
個人の症状とスケジュールに合わせて、プログラムを組んでいきますので、回数を限定することは難しいです。

どういったことをするのでしょうか?
「矯正プログラムの流れ」をご覧ください

腰痛が専門のようですが、首や股関節など他の部位診てもらえるのでしょうか?
腰部を診るということは、足関節から頭部までの骨格筋を診なければ、どの部位に、度の動作フォームに構造的、機能的な問題があって、患者さんが訴えている症状が惹起されているのか把握する事ができません。
 運動器全般の問題が守備範囲です。


医師からヘルニアと診断されたのですが、ヘルニアを治してもらえるのでしょうか?
 長年生きていれば、誰にでも椎間板や関節の変性、変形は生じるものです。大切な事は、愁訴の原因が、本当に器質・構造的なものなのか、それとも筋肉や靭帯などの軟部組織にあるのかを、時間をかけて鑑別していくことです。
 現在では、85%の腰痛が非器質・構造的な問題を主因としていると言われています。
画像所見にヘルニアがあったとしても、それが痛みの原因であると即断できないのです。 つまり、ヘルニア自体を徒手で治すことはできませんが、それ以外の機能的な問題は、腰痛改善のための再教育と、特殊な腰痛エクササイズによって改善、根治の可能が高いということです。
 仰向けに寝て、膝を伸ばしたまま下肢を頭上に挙げてみて、大腿部の背面に電撃痛が走らなければ、真性のヘルニアである可能性は低いといえます。
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