呼吸と姿勢と痛み

呼吸への介入で自律神経の働きが変わります。
副交感神経にスイッチが入ると、脳の働きが変わり、自然と姿勢が整います。

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介入前の呼吸


介入後の呼吸

今までアレコレやっても前のめりの姿勢と、首や肩凝り、腰痛が改善しなかった人たちが、呼吸のエクササイズでコロッと変わる様子を、毎セッション後に見ています。

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主に上部胸郭で呼吸していた人が、横隔膜を使った呼吸に変わったとき、体の背面の筋緊張が緩和して、寛骨の過度な前傾と腰椎の前弯が改善されます。
そして、股関節や肩関節の可動域も大幅に改善します。

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先ずは呼吸から。
呼吸が変われば姿勢が変わる。
姿勢が変わると機能と痛みが変わる。

この先に拡がる可能性を強く感じるこの頃。
これからも精進致します🙇🏻